事業内容

皆様が普段利用される鋼橋の架設工事を行っております。
兵庫県尼崎を拠点とし、西日本全域で作業を行っております。
創業依頼、様々な知識と経験を培い、業歴20年以上の橋梁架設工事のベテラン職人も多数在籍しており、
正確で安心できる施工を心がけ、日々日本の交通インフラを支える大切な業務に取り組んでおります。

橋梁架設工事

NEXCO西日本や阪神高速、様々な地域の官公庁からご依頼される橋梁架設工事を行っております。橋を建設するために、橋脚をつなぐ橋げたを架設する工事を行います。足場の組立てからクレーン操作、ボルト締めなどの業務を行い、架設工事だけでなく補修工事も行っており、皆様に安心して通行して頂けるようにしっかりメンテナンスも行います。

橋梁01

運搬から架設工事まで

当社の業務は架設工事の多岐に渡る作業を行います。架設工事に必要なクレーンの組み立てや、橋梁の運輸、架設後のボルト締めからコンクリート打設までを行い、一つの現場が終わるまで2ヶ月から年単位の現場まで、ありとあらゆる作業を行い一つの橋を建設していきます。

橋梁05

安心・安全を一番に心掛けています

経験豊富なベテラン職人がしっかり現場で対応し、皆様に安心して任せて頂ける施工クオリティが当社の自慢です。
クライアント様の要望に合わせた丁寧かつ効率の良い施工を提案し、現場では安全確認を怠る事なく確実な作業を行います。
毎年安全衛生管理方針を定め、社員への教育を行う事で、「危険ゼロ」を目指し、現場はもちろん施工後も安全に利用できる鋼橋の架設工事を行っております。

安全衛生管理方針はこちら

橋梁03

様々な施工を行います

主に橋梁架設工事を行っておりますが、依頼があれば電気工事や足場仮設工事も行います。

照明柱の取替や、橋梁架設工事に関わる塗装に必要な足場仮設工事等、様々な業務を行っております。

主に大阪府内での作業が多く、街のインフラを支える幅広い対応力が当社の特徴です。

作業員05

一日の流れ

当社の仕事はやりがいを感じれる仕事ですが、やはり慣れるまでは体力的にもシビアな環境で作業を行う事も多いです。
しかし、当社の作業フローを「とある作業員の一日」として、「擬似入社体験」感覚でご一読頂ければ、やるべきことやがんばる方向性などが明瞭になり、当社でチャレンジしてみたいと言う気持ちのきっかけにでもなればと思います。

また、以下フローは研修期間を終え一定の仕事量をお任せしている従業員の作業内容をベースにしております。
いきなりこの様に働いて欲しいと言う訳ではなく、しっかりとした研修プログラムを経て、経験を沢山積んで成長して頂ければいいと思っておりますので、参考程度にご覧下さい。

8:30 現場入り

基本的に現場に合わせて本社へ集合し、会社の車で現場まで向かいます。

出勤
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9:00 ラジオ体操・朝礼

9:00になったら朝礼とラジオ体操です。
怪我の無いようしっかり準備運動を行い身体を温め、全体の作業内容の確認、本日の工程を確認して、自分達のやることを把握します。

朝礼
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9:15 作業開始

書類や図面などをチェックしながら、指示通りに作業が出来ているか確認していきます。

チェック作業は、事故などを未然に防ぐための重要な作業です。

丁寧に一つ一つを作業していきます。

作業01
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昼食

お昼休みです。

12:00から13:00までの一時間、ゆっくりお休み下さい。

10:30と15:00にそれぞれ15分~20分程こまめに休憩も挟みます。
みっちり働きながら、休憩もしっかりと取り体調管理も徹底し、午後の作業に備えます。

休憩
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午後の仕事開始

本日の仕事が予定通り進むよう、作業の進捗と時間を確認しながら進めていきます。

だいたい17:00までには作業を終え片付けを済ませます。

作業02
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解散・帰宅

現場の作業がと片付けが終了すると倉庫に戻り、翌日の道具がきちんと揃っているかチェックします。
現場によってはホテルに宿泊する事もしばしば。
翌日の準備を確認したら、そのまま解散です。
お疲れ様でした。

清掃